blackcas

2012年11月27日 (火)

危険なカード

有料放送を見たいけど、契約料や月額視聴料が高くて手が出せない。
そう思っている人は少なからずいるはずです。
チャンネル1つ契約するだけでも月額1000円の視聴料を取られるぐらいですから、多くのチャンネルを見ようと思えば、相当な金額が必要となりますよ。

それでは、有料放送が安く見れる方法があるのかといえば、一応あります。
ただし、この手法はかなり違法に近いものなので、試したい人は自己責任でお願いします。
有料放送をなるべく安く見る方法、それはBLACKCASを購入することです。
これは、TVもしくはチューナーに指すことで、有料放送が見放題になる魔法のB-CASカードです。
台湾の販売サイトにて2万円で販売されています。
しかし、違法に近い商品ですので、通販での購入を知られたら、警察の捜査を受けなければならないかもしれません。

B-CASカードを改造して、BLACKCASと同等の性能にするという方法でも有料放送は見放題になります。
むしろ、B-CASカードを改造する方法のほうがコストが安く、機材を用意すれば誰にでもできるので手軽だという面があります。
ただし、改造方法をインターネットで公開した人が逮捕されたことを始めとして複数の逮捕者が現れるなど、違法であることが明らかになっているので、迂闊に手を出すのは危険です。

BLACKCAS 見放題は、人によってはとても便利な代物に思えるかもしれません。
しかし、オークション購入者や他人に譲渡した人が逮捕されるなど、所持しているだけで警察の捜査される可能性のある危険なカードです。
なので、購入の際は注意してください。

ケーブルテレビ

同軸ケーブルや光ケーブルなどを用いテレビ放送やインターネット接続、電話などのサービスを提供するものをケーブルテレビと言います。
ケーブルテレビと契約することで、地上波放送では見られない、CS放送で提供されているようなものも含めて様々な専門チャンネルが視聴できるようになります。
アンテナによる直接受信ではなく、ケーブルからの受信のため電波障害や画像が乱れるという事がなくなり、常に安定したきれいな画像でテレビを見られます。
様々なアンテナやチューナーが不要で、ケーブルテレビ局が一括で受信してくれるようになります。
さらに、ケーブルテレビ局には自主制作チャンネルがあり、主に地元の情報などを放送しているようなものも見られるようになります。

加入金や工事費がかかり、さらに月額視聴料も支払わなければならない点は、カード1枚を購入するだけで有料放送が見放題になるBLACKCASよりは割高ですが、合法でなおかつ有線放送であるため、電波障害が起きないということは魅力的です。
ただし、NHK受信料とケーブルテレビ料金は別払いとなることもあります。
また、集合住宅の方が、一軒家よりも工事費が安くなります。
しかし、集合住宅に住んでいる場合は、加入→工事→利用という単純な流れで利用できるようになるわけではなく、オーナーや管理者、他の住民の許可などが必要となり、手続きが面倒になる可能性があるので、注意しましょう。

安定した画質で放送を楽しめるといった点などからも、少々割高でもスカパーと契約するよりもケーブルテレビとの契約を選ぶというユーザーも少なからず存在しています。

B-CASカードの廃止

2011年4月1日をもって、B-CASカードのユーザー登録を廃止され、集めたデータは速やかに処分されたとリリースされました。
これにより、B-CASカードの存在意義が弱まり、必要なくなったのではないかとする意見もあがり、いよいよB-CASカードが廃止される動きになってきたのではないかと考えられるようになってきました。

そもそも、以前からB-CASカードの廃止を求める声があがったのは、B-CAS社が独占禁止法に抵触している恐れがあることが原因でした。
また、テレビを見るのに何故か必要で、どうして金を払う必要があるのか、その目的が理解できない人、理解できても納得のできない人が多かったことも、B-CASカードの見直しや廃止を考えられるようになったきっかけだと推測できます。
また、改造B-CASカードなどの犯罪の温床になることも、B-CASカードの廃止が検討されるようになった一因であると言えるでしょう。

2012年現在においては、B-CASカードの廃止は考えられているだけで実行には移されていませんが、実際にB-CASカードが廃止されるとなると、どのようにして、有料放送契約者とそうでない人を区別するのでしょうか。
方法の一つとしては、TVに専用チップをつけて、それにより有料放送契約者と無契約者を分けるのではないかと考えられています。
こうすることで、例え改造されたB-CASカードやBLACKCASがあっても、有料放送を見放題にすることができなくなるということもできるので、不正視聴者の撲滅にもつながると考えられ、早期実現を目指しているようです。

テレビ離れ

昨今において、テレビを見る習慣がない人が増えるというテレビ離れが進んでいるとよく言われます。
原因としては、パソコンや携帯電話、スマートフォンによるインターネットの急激な普及をはじめとしたメディアの多様化であると考えられています。
特に若年層を中心にテレビを見なくなったり、そもそもテレビを所有していない人というのも少なくありません。

何故、テレビの視聴時間が全体的に減少したのかと言えば、面白い番組が少なくなったと思う人が多くなったところにも原因があると思われます。
また、動画に限っても、インターネットの動画サイトの普及により、テレビで動画を見る必要性が薄れたことも原因として考えられます。
さらに、地上デジタルテレビへの完全移行により、対応していなかった家庭がそのままテレビを処分したというケースも少なくないそうです。

逆に高齢者になれば、テレビを視聴する時間が増えると言われ、特に衛星放送の人気が高いです。
そのため、衛星放送が見放題になるBLACKCASの需要も高い年齢層を中心にあるとされています。
逆にB-CASカードの改造によりテレビを見放題にする方法は、若い年代を中心に利用されていると考えられています。
そもそも、有料放送見放題を求める人が限られているという側面もあり、BLACKCASの販売も上手くいっていないようです。

B-CASカードの改造

BLACKCASの購入はコストとリスクがかかるため、中々手が出せない人が多かったようです。
しかし、B-CASカードを改造して、BLACKCASと同等の機能を持たせることができるという方法がインターネットで公開され話題になりました。
さらに、BLACKCASを購入するよりも安価であるため、有料放送を見たいという多くの人が実証しました。

改造は機材があれば、少し専門的な知識を覚えれば誰にでもできたため、次々と書き換える人が現れたようです。
それを知ったB-CAS側は、すぐに有料放送視聴者に新しいB-CASカードを配ることで、改造B-CASカードを使えなくなるような対策案を発表しました。
また、B-CASカードの改造方法をインターネットで公開した人を逮捕するなどして、これ以上、B-CASカードの改造法が広まらないようにしました。

B-CASカードの改造が広まったのは、やはり有料放送を少しでも安く見たいという人が多いことが原因でしょう。
もう少し、有料放送が安く見られるのなら、B-CASカードを改造しようとする人は少なくなったはずです。
改造B-CAS対策をするより先に、有料放送の1チャンネルあたりの価格を値下げするなどして、もっと見やすくすることが大事なのではないでしょうか。
もっとも、これ以上値下げできない価格まで値下げしているという可能性もありますが。
その場合は、契約料金を見直す必要があると考えられます。

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